2021年1月23日に神戸元町に「くり松 神戸本店」というモンブランに特化したカフェがOpenとなりました!神戸のカフェ好きの私としては、とっても興味がありますが、モンブランに特化したカフェというのはとっても珍しいため、「くり松 神戸本店」は、Openからしばらくはイートインは行列必至が予測されます。
新しいお店は好き、でも何時間も並んでまではちょっと…という方や、モンブラン好きの人に注目のカフェの持ち帰りメニューをプレゼントしたいという方に、大注目のくり松神戸本店に、持ち帰りメニューはあるのか?調べてみました。
くり松神戸本店に持ち帰りメニューはあるのか?
結論から先に言うと、「あります!」
私の母はモンブランには目がないほどの大好物なので、持ち帰りメニューがあると聞いてとっても嬉しい気持ちでいっぱいです。
まだまだ新型ウィルスの猛威が収まらずに、地方の人は都会に遊びに出てきにくい雰囲気。母も折角仕事を退職してじっくり自分の時間で優雅に遊べる時のこの騒動なので、すっかりふさぎ込んでしまっているので、帰省する際にはお土産として買っていきたいと思っています。
※ちなみに私の母は、自分から都会の人込みの中に出てくるのは嫌だけど、私が感染症対策を取りながら実家に帰ってくるのはウェルカムな人です。(実家についたら必ずシャワーを浴びて服や手荷物などは洗います)
くり松神戸本店の持ち帰りのメニューや値段は?
画像右側2枚の写真が持ち帰りメニューの商品です。
持ち帰りメニューは今のところ2種類だけのようです。
モンブランソフト(和栗/抹茶/苺)
写真右上のものです。お値段は税抜き800円。
ソフトクリームなので、すぐに食べる用のものです。持ち運びには残念ながら適していませんが、ソフトクリームにしては斬新な見た目と味の展開ですよね。モンブランなのに抹茶や苺ってどんな食感や味をしているんでしょう。
個人的には私はこれが一番食べてみたいです。
くり松千本
写真右下のものです。上品な箱の中にぎっしりとモンブランが敷き詰められています。モンブランの下にはお餅が入っているそうです。想像としては、三重県の赤福餅のような感じで、あんこの部分がモンブランになっているといった感じでしょうか。
見た目も華やかで、モンブランのぎっしり感が、ふさぎ込んだ母の気分を絶対底上げしてくれる一品だと実感しています!
こちらのお値段は税抜き1,800円!!
うーん、やっぱりそれなりにお値段張りますね…ですが、それだけの価値は十分にあります。
今度実家に帰るときには絶対に購入して帰りますので、その時はまたレポします。是非見に来てくださいね。
くり松神戸本店の持ち帰りはどんな時にオススメ?
『くり松』では2種類の持ち帰りメニューがあることが分かりましたが、それぞれどんな時にオススメでしょうか?
ソフトクリームは食べ歩きにとっても良さそうですね。近くには南京町もあって食べ歩きに適した町と言えます。南京町で肉まんや北京ダッグなどのお食事を楽しんで、仕上げのデザートにくり松のソフトなんて、とっても優雅な1日になりますね。
一方、くり松千本は、持ち帰ってお家でゆっくり、や、目上の人、上品な人などへの手土産やお持たせにとっても適しています。もちろん、私のようにモンブランに目がない人へのプレゼントも喜ばれること必至です。
2021/2/11(木・祝)、実際にお土産としてテイクアウト商品を購入し、買って帰ったレビューはコチラ♪
くり松のお店で使用されている栗は、地元兵庫県の丹波地方で採れる最高級丹波栗がメイン。美味しくないわけがありません。ここぞの時に間違いのないお土産となりますよ!
くり松神戸本店持ち帰りメニューのまとめ
2021年1月23日に元町駅から徒歩2分という好立地に堂々Openした『くり松 神戸本店』。Open初日からたくさんの行列が出来、さっそく話題沸騰となりました。
Openから数日はまだまだ人気沸騰でなかなかスムーズに食せないと予測されますが、モンブラン好きの人は是非行ってみられてはいかがでしょうか?
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